このページでは重傷なトラブルにならないための注意事項と、重傷なトラブルになってしまった場合にしてはいけない内容を記載してあります。
また、起動のトラブルやパソコンの軽度のトラブルの解決方法の参考としてページ下部にリンクを貼りつけてありますので参考にして下さい。
トラブル事例
- 何度か起動時のトラブルはあるが、今は何とか正常に動作している
- 時々フリーズしたり、シャットダウン出来ない
- Windows標準搭載のバックアップ時にエラーが発生する(特にWindows7)
- セーフモードでもWindowsが立上らない
- Windowsが立上るが、ようこそ画面から変化しない
- プログラムの実行中に強制終了を繰り返すことがある
- 電源ボタンを押しても何も反応がない
- 電源をONにするとWindows回復表示で何も操作しないのに勝手に再起動を繰り返す
この問題を解決するためにエラー番号を表示させる方法
- 電源を入れると英語でメッセージ表示がでる(Windowsは起動できない)
- 電源を入れると画面に[ system not find]と表示される
これらの症状になった場合
上記のトラブルのうち、赤文字で書かれたトラブルはパソコン本体(マザーボードや電源関係及びハードディスクが既に重傷な状態です。
弊社のハードウェア診断が必要となります。
青文字で書かれたトラブルの場合、ハードディスクにエラーが発生している可能性が高く、絶対にしてはいけない事があります。
ハードディスクのデフラグはしてはいけない。
ハードディスクのCドライブのオプションメニュー・エラーチェックをしてはいけない。
起動できないからと言って、何度もパソコンを起動してはいけない。
ハードディスクに物理的なエラーが発生している場合、上記3項目を実行してしまうと、症状を悪化する場合があります
注意:これらのトラブルはウイルスに感染していないことを前提としてご案内しております。
お客様がご自身で出来る大まかな原因調査と解決方法
上記4つの解説は別ページにあります、名称をクリックして解説ページを表示してください。